メール添付は何KBまで?。 ここで視聴してください – メールは何キロバイトまで送れますか?
1-4.主なメールサービスの添付できるデータ容量
1通当たりのメール容量制限 | メールサーバー | |
---|---|---|
Gmail | 25MB | 15GB/1アカウント |
Outlook | 25MB | 15GB |
Yahoo!メール | 25MB | 2GB ※利用状況によって異なる |
AOLメール | 16MB | 無制限 |
2023/03/17メールの添付のファイル容量は2MBまでにするのがマナー!
ビジネスメール・マナーにおける2MB以内という基準値にはきちんとした理由があります。 1つは相手方の受信メールの上限サイズの問題です。 企業メールではメール1通あたりの受信サイズを最大で3MBに設定しているケースが多くあります。大容量ファイルのメール添付はマナー違反
大容量のファイルを送ることで、相手側はその他のメールを受信することができなくなってしまう可能性があります。 そのため、企業によっては送受信できる容量を最大3~10MBに制限している場合もあります。 一般的にメールに添付するファイルの容量は2MB以内にするのが適当とされています。
メールでファイルを添付して送る場合、データの容量が大きすぎるときに使える方法のひとつがデータを圧縮することです。 ファイルが大きすぎると、送受信ができない場合があります。 メールソフトやサーバーの設定によって送受信できるファイルの大きさは異なりますが、ビジネスマナーとしては3MB以内に納めておくのがおすすめです。
添付ファイルの容量のマナーは?
容量は2MBまでに抑えたい
結論から述べると、メールにファイルを添付する際はトータルのファイル容量を2MBまでに抑えることをおすすめします。 ファイルの容量が大きいといけない理由の詳細は後述しますが、そうしたあらゆる理由を考慮したとしても、2MB以下であれば問題となることはほとんどないでしょう。
KBとMBどっちが大きいですか?
バイトの単位は、1,024倍ずつ大きくなり、1キロバイト(KB)は1バイトの1,024倍、1メガバイト(MB)は1キロバイトの1,024倍、1ギガバイト(GB)は1メガバイトの1,024倍、1テラバイト(TB)は1ギガバイトの1,024倍になります。Windowsでの圧縮の仕方は、添付したいファイルを右クリックしてして「送る」→「圧縮(zip形式)フォルダー」を選ぶだけです。 複数ファイルを1つにまとめて圧縮することも可能です。 圧縮したファイルはダブルクリックすると中身を確認できます。 またファイルを右クリックして「すべて展開」を選ぶと解凍できます。
Google Drive、 DropboxやWeTransferのようなクラウドストレージのオプションを使えば、大容量ファイルをメールで簡単に共有することができます。 また、プランに関しても、非常に費用対効果が高いです。
メールに添付するファイルの容量のマナーは?
添付ファイルの容量目安はマナーとして2MB程度
実際にはメール本文などのデータも含めサイズは大きくなり、さらに添付ファイルがテキストファイルにエンコードされ、メールサイズは最大3MB程度になります。 「受信時にはメールサイズが最大1.5倍程度まで大きくなる」という点に留意しましょう。Googleドライブを活用する
送信先がGmailを使っているのであれば、Googleドライブを活用しましょう。 大容量のファイルが送れるので、メールの送信制限である25MBを気にする必要がありません。一般的なプロバイダのメールやフリーメールは、送受信するメールの容量上限が20~25MB程度です。 中には100MB以上の大容量メールに対応している場合もありますが、逆に容量上限が10MB以下と少ない場合もあります。 この容量制限を超えると、メールを送れず、受け取れません。
上限容量はサーバーによって異なるが、最近のプロバイダーやフリーメールでは20MB~25MB程度が一般的。 中には3MB程度のところもある。 うっかり制限を超える容量のファイルを添付してメールが不達になれば、メール本文も当然のことながら届かない。
そして、1024バイト=1キロバイト(KB)であり、以降は1024キロバイト=1メガバイト(MB)、1024メガバイト=1ギガバイト(GB)というように通信量の単位が大きくなっていきます。
1MB = 1024KB、1KB = 1024Bです。 このページの内容について、ご意見・ご要望をお聞かせください。
大きな容量のファイルをメールで送るには?
Google Drive、 DropboxやWeTransferのようなクラウドストレージのオプションを使えば、大容量ファイルをメールで簡単に共有することができます。 また、プランに関しても、非常に費用対効果が高いです。
1つのファイルを圧縮する場合
- 圧縮するファイルを右クリックし、表示されるメニューから「送る」→「圧縮(zip形式)フォルダー」の順にクリックします。
- ファイルの圧縮が開始されます。 完了するまで、しばらく待ちます。
- ファイルの圧縮が完了すると、圧縮するファイルが表示されている画面に戻ります。
メール以外で大容量ファイルを送る方法は3つあります。
- ファイル転送サービスを使う
- ビジネスチャットに切り替える
- オンラインストレージを活用する