ipv6 dns。 ここで視聴してください – 一番早いDNSは?
DNSモニタリングの独立機関であるDNSPerfは、1.1.1.1を世界最速のDNSサービスに位置づけています。Google Public DNS アドレス (IPv6) は以下の通りです:
- 2001:4860:4860::8888.
- 2001:4860:4860::8844.
バッファロー・ダイナミックDNSサービスはIPv6アドレスには対応していません。
まとめ 通信規格の1つであるIPv6は、高速で安定した通信が可能なIPoE接続方式に対応しています。 またIPv6ではIPv4と比較して設定できるIPアドレス数が多く、セキュリティ強度が高いといったメリットもあります。 ただし現在でも、IPv4にのみ対応するサイトは多く存在します。
ネットが早くなるDNSは?
インターネットが遅いと感じたら、GoogleパブリックDNSに変更することを推奨します。 そうすることで、より性能の高いDNSを使用することができるからです。 具体的にはDNSサーバを自動取得から「8.8.8.8」と「8.8.4.4」にするだけです。
IPv6とIPv4ではどちらが早いですか?
※IPv6がIPv4よりも早いところは太文字で表しています。 下り速度の結果、IPv6はIPv4と比較して1.108倍遅くなっていることが分かりました。 下りの数値は、Fon光・NURO光・eo光・コミュファ光がIPv6よりIPv4が速く、ビッグローブ光のみIPv4よりもIPv6が速い数値になりました。IPv6で使えるIPアドレスの数は、43億の4乗(43億×43億×43億×43億)個! 事実上「アドレスの数は無限大」と言ってもいいでしょう。
IPアドレスの数や割り当て
また、コンシューマーユーザー等が自宅のインターネット環境をIPv6対応とする場合、ホストに付与されるIPv6アドレスはMACアドレス※をベースに自動設定されるため、利用者はIPv6アドレスの設計や設定が基本的には不要です。
IPv6が普及しないのはなぜですか?
IPv6の普及とIPv4 over IPv6
IPv6が普及しないのは、従来使われているIPv4とIPv6の間に互換性がないためです。 わかりやすく言い換えれば、IPv4が使われているインターネット空間と、IPv6のインターネット空間は、まったく別々に存在しています。SNSなど通常のWebページ閲覧の際には特に意識する必要のないIPv6パススルーですが、NTTが提供する「ひかりTV」や、IPv6を利用した各種サービスを利用する際などには必要となります。IPv6の普及とIPv4 over IPv6
IPv6が普及しないのは、従来使われているIPv4とIPv6の間に互換性がないためです。 わかりやすく言い換えれば、IPv4が使われているインターネット空間と、IPv6のインターネット空間は、まったく別々に存在しています。
IPv6のデメリット
IPv6はIPv4とは異なる通信規格のため、互換性がないのがデメリットです。 機器やWEBサイトなどがIPv6に対応できていないと、通信が上手くいかなくなってしまいます。 ただ、このデメリットは現在「IPv4 over IPv6」という技術で対応が出来ています。
有名なパブリックDNSには、Cloudflareの「1.1.1.1」、Google Public DNSの「8.8.8.8」「8.8.4.4」などがあります。 「1.1.1.1」はIPアドレスなどのアクセスログを残さないセキュリティの高さが特徴です。
DNS切り替えでメールサーバーが新規メールサーバーへ変わりますとご利用しているメーラアカウント設定も変更(再設定)が必要となります。 メールサーバーが変わりますので現メールアカウント設定情報(送受信サーバー名、メールアカウントパスワードなど)でメールが使えなくなります。
IPv6とIPv4は同時に使えますか?
説明 基本的にはIPv4とIPv6は互いの通信に影響しないため同時に利用可能です。
IPv6のアドレス長は、32ビットのアドレス長を持つIPv4に比べて、 4倍となる128ビットになります。2022 年 3 月 12 日時点で世界全体での IPv6 普及率 は約 35%、日本の普及率は約 45.27%であり、2021 年 3 月時点(約 38%)と比べると、約 7%増加し、世界 的に見ても普及が進んでいる。