eset endpoint protection standard。 ここで視聴してください – ESET Endpoint Protection Standardの後継は?
旧名称 | 新名称 |
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ESET Endpoint Protection Standard | ESET PROTECT Essential オンプレミス |
ESET Endpoint Protection Advanced | ESET PROTECT Entry オンプレミス |
ー | ESET PROTECT Essential クラウド |
なおESET Endpoint SecurityとESET Endpoint アンチウイルスの違いは、不正侵入対策や迷惑メール対策が可能なWindows向けクライアントプログラム「ESET Endpoint Security(Windowsクライアント用)」が利用できるかどうかで、それ以外に違いはない。有効期限の切れたESET製品をインストールしたままにしておくと、検出エンジンやプログラムなどが更新されないためOSのアップデートなどに適応できず、OSや他のソフトウェアの動作に影響を及ぼす恐れがあります。
ESETは、実現可能な最高の保護を提供するために、ESET Endpoint Securityを最新バージョンにアップグレードしました。 このバージョンでは、最新のセキュリティ機能、アップデート、サポートといったメリットがあります。 ※1 2023年12月31日をもってサポートを終了します。
ESET Endpoint Protectionの更新方法は?
ESET Endpoint Securityは、手動または自動で更新できます。 更新を開始するには、メインプログラムウィンドウの[アップデート]をクリックしてから、[アップデートの確認]をクリックします。 既定のインストール設定では、1時間ごとに実行される自動更新タスクが作成されます。
Microsoft DefenderとESETは併用できますか?
※Windows Defenderについては、ESET製品と競合するものではなく併用してどちらも有効な状態でご利用頂くことが可能です。アンチウイルスソフトは一般的に、各端末のアンチウイルスやマルウェアを対象とした、「既知のウイルス(パターンファイル)を端末に入れない」ことにフォーカスした対策を行うものです。 一方で「エンドポイントセキュリティ」は、アンチウイルス、マルウェア対策などを含めた包括的なセキュリティを指すことに違いがあります。
■ 1.1 ESET Endpoint アンチウイルスについて
ESET Endpoint アンチウイルスは、ESET 社の長期にわたる取組によって保護機能の最大化とシステムリソース消費量の 最小化を実現した完全なセキュリティソリューションです。
ESETの有効期限が切れた場合どうすればいいですか?
有効期限が切れてしまうと、検出エンジン(ウイルス定義データベース)がアップデートできなくなり、セキュリティレベルの低下につながります。 ESET製品を継続してご利用になる場合は、お早めに有効期限の延長(次年度更新)をお申し込みください。サブスクリプションからデバイスを削除し、製品認証キーをリセットして、販売店から返金を求め、認定ESETリセラーからサブスクリプションを購入してください。詳細は以下の通りです。 ※1 Windows 10 以降の環境では引き続きご利用いただけます。 2023年12月1日以降、プログラム自体のサポート期間内であっても、Windows 7 / 8 / 8.1 でご利用のESET製品は、保護機能を維持するために必要となるモジュールが順次受け取れなくなります。
ウイルス定義の自動更新(アップデート)ができなくなります。 セキュリティが無効になりますので、有効期限が切れる前にご購入をおすすめしております。 有効期限が過ぎた場合は、ウイルス定義のアップデートができない状態になり、新たな脅威(ウイルスなど)からパソコンを守れなくなります。
Windowsをお使いの場合は、「すべてのプログラム」から「ESET」と検索してソフトウェア名をクリックします。 左メニューの[ アップデート ] をクリックするとアップデート画面のページ下部に、「インストールされているESET XXXXのバージョン:」とバージョンが表示されます。
Windows Defenderの信頼性
サイバー攻撃を防ぐのがウイルス対策ソフトの役割です。 その点でいえば、決して悪くはありません。 ただし、ユーザーがどのように設定するかによって、防げる攻撃に差が出る部分が多いのが欠点です。 設定の仕方を間違えていると、防げるはずの攻撃を受けてしまうこともあります。
Microsoft DefenderとWindows Defenderの違いは何ですか?
Windows Defenderとの違いは、脅威の保護範囲の広さ・未知のマルウェアへの対応・手厚いサポートなどが挙げられ、総合的なセキュリティ対策を実施するためには市販のセキュリティ対策ソフトの導入も検討したほうがよいでしょう。
エンドポイントセキュリティの役割
エンドポイントから社内の基幹システム・基幹ネットワークにアクセスして情報を盗むようなサイバー攻撃もあり、エンドポイントからしっかりと企業が持つ情報資産を守ることが重要です。 そのため、エンドポイントセキュリティは近年のセキュリティ対策における根幹をなす存在となってきています。ESET Endpoint Security は、ESET 社の長期にわたる取組によって保護機能の最大化とシステムリソース消費量の最小化 を実現した完全なセキュリティソリューションです。