スピーダー661の特徴は?。 ここで視聴してください – スピーダーエボリューション661のヘッドスピードは?
まず、60グラム台のスピーダー661エボリューションⅦ のSシャフトを試打した中村はこう言う。 ヘッドスピード43m/sで打ったボールはボール初速64m/s、スピン量は2478回転の適度なスピンで飛距離は250ヤードと、飛距離も出ていた。661のSの振動数は255cpm。Speeder EVOLUTION Ⅶ
モデル | フレックス | トルク |
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SPD661 EVOⅦ | S | 3.4 |
X | ||
SPD757 EVOⅦ | S | 2.9 |
X |
「Speeder EVOLUTION」シリーズの6代目が登場! 4代目をベースに設計されたニューモデルは中調子の叩けるシャフト。
250yを飛ぶにはヘッドスピードはどれくらい必要ですか?
ドライバーで250ヤードを飛ばすためには、ヘッドスピードが45メートル/秒(m/s)以上必要と言われています。 ※男性アマチュアのヘッドスピードの平均は40〜41m/sのため、飛距離は200〜220ヤードになるのが一般的です。
ヘッドスピードはどれくらいが理想ですか?
基本的にはヘッドスピード×ミート率で算出できます。 ミート率は1.5がほぼ最高値なので、ヘッドスピード40m/sで、ボール初速が60m/s出ると理想的です。振動数計という測定器を用いてクラブのグリップ側を固定し、ヘッド側を指で弾いて“ビヨヨ~ん”と振動させます。 そして、そのシャフトが1分間に何回振動したかを表わした数値が振動数です。
クラブスピードとは よくヘッドスピードと聞いたりすると思いますが、それと同じです。 トラックマンのデータではクラブスピードと表示されます。 速度の値のことを言い、見込める飛距離を図ります。
シャフトトルクが高いとどうなる?
基本的にトルクの数値が大きいほどねじれが大きく、ねじれ戻りも大きくなるので、ヘッドがターンさせやすくなりボールがつかまりやすくなるんだ。通常は4.0前後、フェースターンができず右に飛んでしまう初心者は5.0前後、自分でシャフトを軸回転させて球をつかまえることのできる上級者は3.0前後というチョイスになります。 これはドライバーの場合の数値で、アイアンはトルクが表示されていないことが多いので、トルクの数値を気にする必要はありません。硬さを選ぶ場合、ヘッドスピードが基準になります。 ヘッドスピードが40m/s前後ならばRシャフト、43m/s前後ならばSR、46m/s前後ならばSシャフトを基準にするといいでしょう。 そして、実際に試打してみて硬さが合わないと感じたならば、ワンランク硬くしたり、ワンランク軟らかいシャフトを打ってみて下さい。
シャフト重量は56グラム(メーカー値)で、振動数は254cpm。
そんなヘッドスピードは下記の計算式でおおよその飛距離を計算することができます。 例えばヘッドスピードが50m/sあった場合、”50m/s × 5.5″で大体275ヤードほどの飛距離がでているということがわかります。 もちろんこの数値はあくまでも目安。
「ドライバーの飛距離の目安は、ヘッドスピードの約6倍である」とカリスマフィッター・吉田智さんは話す。 すなわちヘッドスピードが40m/sあれば240Y、43m/sあれば約260Yの飛距離は見込めることになる。
ヘッドスピードが1m/s上がると何ヤード飛ぶ?
ヘッドスピードが1m/s上がれば5~6ヤード伸びる
ヘッドスピードが上がれば飛距離は伸びる。 1m/s(メートル毎秒)上がれば5~6ヤード伸びる。 ただ、はやみくもに腕を振ってもヘッドスピードが上がるとは限らない。
速いヘッドスピードを出せる身体的条件としては筋肉の瞬発力が高いこと、身体をひねる柔軟性が高いこと、そして筋肉につながっている腱が長くて強いこと、筋力は左右差、上下差が少なくバランス良く強いことなどが主な条件です。ヘッドスピード 40 m/sの人なら振動数は250c pm前後が適正で、クラブのしな り戻るスピードとヘッドスピード が 合 い ま す。