自分で書いた本の言い換えは?。 ここで視聴してください – 自分で書いたものを日本語で何といいますか?
自書。 直筆 (じきひつ) 。せっ‐ちょ【拙著】
つたない著作。 自分の著作をへりくだっていう語。本人が自分で書くこと。 また、本人が書いたもの。 自書。 直筆(じきひつ)。
自筆/直筆/直書/自書/自記 の共通する意味
本人が自分で書くこと。 また、その文書や筆跡。
自分で書くことを何と言う?
じ‐ひつ【自筆】 〘名〙 本人が自分で書くこと。 また、その筆跡。 自書。
自分で書くことなんていう?
「自筆」は、筆跡が本人であることを確認、強調したいときに使う。 「直筆」は、本人が直接書いたという意味。 「直書」は、身分の高い人などが、直接自分で書いた場合に使う。拙作/愚作/凡作/駄作 の使い分け
「拙作」「愚作」は、自分の作品をへりくだっていう場合に用いられる。 「凡作」は、平凡でつまらない作品、「駄作」は、出来が悪くてつまらない作品。
オフィシャルな場や目上の人に対しては、「わたし」「わたくし」と言うのがマナー。 「オレ」「僕」「自分」といった表現は原則、仕事の場面ではNG。 フランクに話せる関係なら許されるかもしれないが、初対面や信頼関係が構築できていない段階では失礼にあたるので避けよう。
「本を書いた」の言い換えは?
著書/著/著作/著述/述作 の使い分け
「著書」「著作」「著述」「述作」は、書きあらわした書物の意。 「著作」「著述」「述作」には、書物などを書きあらわすことの意もある。 「著」は、「夏目漱石の著」「夏目漱石著」などの形で使われ、単独で使われることは少ない。原本。 正本 (しょうほん) 。自筆本は、著者自身が筆記した写本をいう(例・紀貫之自筆 『土佐日記 。 稿本は通常、著者自筆本であるが、中書き本および定稿本としての清書 』) 本は、他者が筆記して作られる場合もある。 5、奥書・識語 書物の最後、または本文の末に、本文とは別に記された文章を指す。
じ‐ちょ【自著】
自分が書き著した書物。
「拙文」は、自分の書いた文章をへりくだっていうときに、「乱文」は、自分の書いた手紙の文章をへりくだっていうときに用いられる。
実際の書き方としては「さて 私こと」「さて 私儀」となります。 一般的にはこれらを「自分自身のことで恐縮ですが」という意味あいをこめて、行末に配置するように書くのが通常のマナーとされています。
自分で書いた本のことを何といいますか?
じじょ‐でん【自叙伝】
〘名〙 自分の生い立ちや経歴などを、自分で書いたもの。 自伝。
「著書」「著作」「著述」「述作」は、書きあらわした書物の意。 「著作」「著述」「述作」には、書物などを書きあらわすことの意もある。 「著」は、「夏目漱石の著」「夏目漱石著」などの形で使われ、単独で使われることは少ない。「小生」「不肖」「愚生」「小弟」は、文章語。 手紙などで用いることが多い。 「手前」は、ぞんざいな言い方では「てめえ」となり、二人称としても使われる。 「拙者」は、現在では、目下の人や同輩に対して、気どったり、ふざけたりして使う。