ノド 何センチ?。 ここで視聴してください – 本のノドは何ミリにすればいいですか?
ノドの余白は何mmに設定すればいい? 小さなサイズ、ページ数の少ない本、冊子でも、ノドの余白は15mmは必要です。 ノドの余白が狭いと、文章が内側に傾き、読みづらくなります。 ノド15mmの余白を基本として、無線綴じのデータ作成では本文のページ数によって20mm~25mmに設定しましょう。小説や文庫本、論文など文字がメインの本の余白設定について
16ページ程度の薄い本 | 50ページ以上 | 100ページ以上 |
---|---|---|
15mmほど | 20mmほど | 25mmほど |
2022/10/19無線綴じの糊付けでノドが隠れるのは15~20mm前後ですが、本の厚さや紙によって微妙に変わります。 そのため、見開きで写真やイラストを印刷するページのレイアウトは、ノド周辺に多少隠れても問題ない部分が配置されるようにしましょう。
くるみ製本では本の内側の余白を大きくとる必要があります(「とじしろ(綴じ代)」と言います)。 10mm程度の余白でぎりぎり読める程度ですので、読みやすくするには20mm以上設けることを推奨します。 中綴じ製本の場合では内側まで開くことができるため、とじしろは必要ありません。
文庫本 ノド 何ミリ?
文庫本の原稿作成時は、用紙の端から本文までの小口部分の余白を10mm以上、本を綴じた際の中央部分であるノドの余白を20mmほど設定する必要があります。 余白がないと用紙の断裁時に本文が断ち切れたり、ページを開いてもノド付近の文字が見えなくなったりするためです。
小説の小口はどれくらいにしたらいいですか?
小口は手で持つ部分なので、指を置いても文字が隠れない程度の余白をとりましょう。 最低でも10mmはほしいところです。 12~15mm程度にすると丁度よい余白になるでしょう。冊子を作る際に考慮したい余白「ノド」とは 「ノド」とは、冊子を開いた時に内側にあたる、中央の綴じ目が来る部分です。
意味 ノドとは、本や冊子の綴じ側にあたる部位の呼び名です。 冊子を開いた状態では、 中央の綴じ側がノドに該当し、ノドから紙面内の絵柄までの余白をノドアキ(ノド空き)と呼びます。 冊子に仕上げた状態で、紙面内の絵柄が隠れないよう、ノドアキは製本方法やページ数、使用する紙の厚みに合わせて設定する必要があります。
Wordのとじしろはどれくらいにしておくべき?
ページの紙端(仕上がり位置)より4~5mm程度は余白を設けておき、絵柄や文章はその中に入れるようにしておくと安全です。 また、綴じ部分(ノド)にあたる「とじしろ」は、10mm程度余白を設定しておきましょう。ノドとは、本や冊子の綴じ側にあたる部位の呼び名です。 冊子を開いた状態では、 中央の綴じ側がノドに該当し、ノドから紙面内の絵柄までの余白をノドアキ(ノド空き)と呼びます。 冊子に仕上げた状態で、紙面内の絵柄が隠れないよう、ノドアキは製本方法やページ数、使用する紙の厚みに合わせて設定する必要があります。文庫本、単行本、新書の違い
単行本のサイズがB6判(128✕182mm)や四六判(128✕188mm)なのに対し、文庫本のサイズはA6判(105✕148mm)と単行本よりも一回り位小さいです。 単行本には、ハードカバーとソフトカバーがありますが、文庫本はすべてソフトカバーとなります。
製本した際の断裁面のことを小口、それに対して製本の綴じる側をノドと呼ぶ。 さらに、ページの順序を示す数字をノンブル、そして版面(文章や図版をレイアウトする領域のこと)の外の余白に各ページ統一でいれる書名・章名などを柱と呼ぶ。
原稿用紙のノドって何? 左右ページを見開きにした時、各ページの内枠間の部分(上図の赤色の部分)を『ノド』と言います。
広義には、本の「のど」を除いた3方の辺のことをいいます。 この場合、上の小口を「天」、下の小口を「地」といい、のどの反対側の小口を「前小口」もしくは単に小口といいます。
印刷用語でノドと小口とは何ですか?
製本した際の断裁面のことを小口、それに対して製本の綴じる側をノドと呼ぶ。
また、綴じ部分(ノド)にあたる「とじしろ」は、10mm程度余白を設定しておきましょう。 Wordの「ページレイアウト」⇒「余白」⇒「ユーザー設定の余白」⇒「上下、左右、とじしろ」の順に、サイズを設定します。文庫本の原稿作成時は、用紙の端から本文までの小口部分の余白を10mm以上、本を綴じた際の中央部分であるノドの余白を20mmほど設定する必要があります。 余白がないと用紙の断裁時に本文が断ち切れたり、ページを開いてもノド付近の文字が見えなくなったりするためです。