サーキュレーターはどこに置くのが一番いい?。 ここで視聴してください – サーキュレーターの正しい位置は?
サーキュレーターは部屋干しにも有効! エアコンの冷房でサーキュレーターを置く位置はエアコンの風の突き当り下。 エアコンに向けて置けば循環する! エアコンの暖房でサーキュレーターを置く位置はエアコンの対角線上か部屋の真ん中。部屋の真ん中にサーキュレーターを置き、送風角度を真上に向けましょう。 真上に向けることで、暖気が天井をつたって部屋全体に広がり、離れた部屋にも暖かい空気を届けます。 空気を効率よく循環させるために、サーキュレーターを2台使いましょう。暖房とサーキュレーターを使って、寒い隣の部屋を暖めることができる! その具体的な方法は、暖房のある部屋の真ん中か、もしくはエアコンの対角線上にサーキュレーターを置くこと。 サーキュレーターを天井に向けて風を当てれば、部屋の空気が循環して、寒い隣の部屋まで暖めることができます。
サーキュレーターはエアコンの真下に、壁に背を向けて置くことがポイントです。 上下左右の首振りはせずに、正面にまっすぐ向けて風を送ると空気が循環しやすくなります。 また、サーキュレーターは複数の部屋を冷やす際にも効果的です。 他の部屋に向かって風を送れば、エアコンの冷気を届けられます。
冬にサーキュレーターをどこに置くと効果的ですか?
エアコンのある部屋の中央部分にサーキュレーターを置き、真上に向けて暖気を分散させるようにしましょう。 それにより、下にたまった冷気を吸い込んで送り出し、天井部分にたまっている暖気と混ざり合って暖かい空気の循環が生まれます。
夏にサーキュレーターを置く位置は?
サーキュレーターの位置はエアコンの風の通り道にしてください。 エアコンを背にして配置すれば、サーキュレーターが冷気を羽根で送り出し、部屋全体に循環させてくれます。 それでも効果が感じられない時は、エアコンの対角線上にサーキュレーターを配置してみてください。 この時、サーキュレーターの向きはエアコンの吹き出し口にします。サーキュレーターはこの空気を循環させるので、実は冬の暖房と併用することで暖房効果を高めることもできるのです。 デメリットは扇風機と比較して音がうるさいという点です。 風力が強いので必然的に大きな機械音が発生してしまいます。
窓の外に向けて置き涼しい外気を取り込む
お部屋に溜まった暑い空気をサーキュレーターが吸い込んで室外に押し出し、涼しい外気を取り込むイメージです。 また、窓の外に向けてサーキュレーターを置くと、室内の温度を下げられる以外に、換気を促せるというメリットも得られます。
冬にサーキュレーターを置く場所はどこがいいですか?
基本|エアコンの対角線上に置く
サーキュレーターをエアコンの対角線上に置き、エアコンから出る暖かい風に向けて送風することで、天井に溜まりやすい暖風を部屋中に行き渡らせられます。 部屋のスペースや家具の配置などで対角線上に置くのが難しければ、サーキュレーターを真上に向けて天井に送風しましょう。まず、サーキュレーターは基本的に床に置いて使用します。 風を浴びて涼や暖を取るのではなく、あくまでも空気を循環させることを重視しましょう。 空気の循環を第一に考えた際、サーキュレーターは床に置き、なおかつ真上に向けて使用するのが基本です。 空気の流れを考えた上でサーキュレーターを設置すると良いでしょう。冷たい空気は下に溜まりやすいので、サーキュレーターはエアコンの真下に置くのがおすすめです。 冷房の真下にたまりやすい冷たい空気を循環させることで、効率良く室温を下げることができます。 しっかり空気が循環するので、エアコンの設定温度を今までより高くしても涼しく感じるなど省エネ効果も。 電気代の節約にもつながりますね。
窓を開けて換気を行う際は、サーキュレーターを窓方向へ向けて起動しましょう。 室内に溜まった湿気や花粉・ウイルスなどを効率的に室外に排出できます。
空気循環や洗濯物の乾きを早めるなど、さまざまな場面で活躍するサーキュレーターですが、お手入れせずに放置しているとカバーやファンにほこりがたまってしまいます。 カバーやファンにほこりがたまった状態で使用するとほこりが舞ってしまうこともあるでしょう。
【換気】効率よく換気できるサーキュレーターの位置と向き
窓を開けて換気を行う際は、サーキュレーターを窓方向へ向けて起動しましょう。 室内に溜まった湿気や花粉・ウイルスなどを効率的に室外に排出できます。
サーキュレーターの向きは夏と冬ではどちらに置くべきですか?
サーキュレーターの位置はエアコンの風の通り道にしてください。 エアコンを背にして配置すれば、サーキュレーターが冷気を羽根で送り出し、部屋全体に循環させてくれます。 それでも効果が感じられない時は、エアコンの対角線上にサーキュレーターを配置してみてください。 この時、サーキュレーターの向きはエアコンの吹き出し口にします。
サーキュレーターを使用するデメリットや注意点は、以下の2つです。
- 正しい置き方をしないと電気代が高くなる
- 運転時の音が大きい
扇風機やサーキュレーターで室内の空気を循環させることで、除湿効果やカビ予防効果が期待できます。