堤防からよく釣れる魚は?。 ここで視聴してください – 堤防で一番釣れるポイントは?
堤防の一番人気ポイントと言える「先端・角」ですが、必ずしも一番良いポイントというわけではなく、流れが無ければ期待外れに釣れないこともあります。 潮の流れが効いている状況であれば、堤防の「先端・角」はおすすめです。今釣れる魚はコレだ! 時期別に堤防で釣れる魚を元釣具屋が紹介
- 時期別おすすめの堤防釣りを紹介!
- 春の堤防釣り クロダイ(チヌ) アジ・サバ・イワシ スズキ
- 夏の堤防釣り キス タコ ハゼ
- 秋の堤防釣り タチウオ アオリイカ 青物
- 冬の堤防釣り メバル カサゴ(ガシラ)
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堤防(防波堤)のまわりには様々な魚が集まります。 ある程度水深がある為、簡単なウキ仕掛で五目釣りに挑戦できます。 釣れるのはメバル、コッパメジナ、チンタ、セイゴ、アジ、サバ、ハゼ、ウミタナゴなど。 市販のウキ釣りセットがあれば十分楽しめますので釣り初心者の方にもオススメです。
1位はスズキ(シーバス)、2位はアオリイカ、3位はメバル。 以下も釣り人に人気の魚種が続きました。
堤防でアジ釣りをするポイントはどこですか?
夜の堤防では常夜灯周り、停泊船やスロープ周り、波止の先端の3つが主要なポイントになる。 特に常夜灯周りは明かりに魚が集まるので有望だ。 常夜灯周りは明かりが強いほど好ポイントになるが、ねらうのは明かりの中よりもその周辺、もしくは陰になっている部分。
サビキ釣りで何が釣れる?
釣り場やシーズンにもよるが、集魚力の高いアミエビをマキエにするのでアジやイワシ、サバなどの小型回遊魚を中心にさまざまな種類の魚が釣れる。 ほかの回遊魚ではコノシロやサッパが狙え、小型の真鯛やグレ、カマス、カサゴ、カワハギ、サヨリなどが釣れることもある。そのなかでも初心者が狙いやすい魚種を紹介します。
- アイナメ
- イワシ
- アジ(マアジ)
- カサゴ
- カマス
- カレイ
- キス(シロギス)
- サバ(マサバ、ゴマサバ)
一般的に10〜11月の“秋”が、釣りのベストシーズンと言われることが多いですね。 もちろん地域差や狙う魚種にもよって。
アジが一番釣れる場所は?
よく釣れる場所 一番手軽に釣りをするなら、漁港や堤防といった港湾部の護岸された場所。 夜になれば漁港などに設置されている常夜灯の明かりにアジが集まるので、それを釣りにやってくる釣り人が多く集まるエリア。 また、漁港でも堤防の内側は小型のアジが群れていることが多く、数釣りがしやすい。令和2年の海面漁業魚種別漁獲量をみると、日本で一番獲れた魚はマイワシです。 次にサバ、ホタテガイが続きます。刺身にして美味しい魚ランキングの栄えある第1位に輝いたのはアジです。 大衆魚でありながらその食味の良さは本物で、2位と大差をつけて堂々の第一位となりました。
アジ釣りのメインシーズンは、地域によって多少異なるもののおおむね春から秋にかけて季節。 例年、ゴールデンウィーク頃から11月頃までの期間に日本全国各地の内湾や堤防付近のポイントでアジがよく釣れると言われています。
一般的には朝・夕マヅメ(日の出・日の入の時間帯)がよく釣れます。 アジは群れで回遊するため、釣る時には群れを寄せる為のコマセ(魚を寄せる為に撒くエサ)を使い、サビキ(ハリがたくさん付いた仕掛け)を使います。
サビキ釣りのシーズンは春から秋(5月〜10月頃)ですが、とくに良く釣れるのは夏から秋(7月〜9月頃)です。 水温が高くて魚の活性が高いのでどの魚種も良く釣れます。
魚が釣りやすい時間帯はいつですか?
まずは狙いたい魚が活発にエサを捕食する釣りやすい時間帯を知ることも大切。 釣りで外せない時間帯と言われるのが、朝夕の薄明薄暮の時間帯。 日の出前後、日の入り前後の時間帯のことで、釣りでは朝マズメ、夕マズメと呼ぶ。 この時間帯は多くの魚が活発に活動し、積極的にエサを捕食することで知られている。
よく釣れる季節は3~12月で、夏場が最盛期になる。一般的には朝・夕マヅメ(日の出・日の入の時間帯)がよく釣れます。